子どもや妻にも知らせていない銀行の貸し金庫の中身

Categories貸金庫

我が家には金庫があり、その中に多少の現金と預金通帳、実印や保険証券などが入っています。我が家の大切なものや財産になるものはここへほとんど入れていて、家族はそれが全ての財産だと思っています。
が、実は子供にも妻にも知らせていない、私だけの財産があります。それは自宅ではなく銀行の貸金庫に預けているので、誰も知り得ない秘密の財産なんです。もちろん私に何か不幸があった時のために、その際はそれを家族に遺せるよう手筈は整えていますけど。

その中身とは、毎月の小遣いをやり繰りして得た軍資金でやった株、それで儲けたお金です。軽く8桁はいっているでしょうか。郊外なら新築の家が簡単に買える金額です。このお金は老後のためにとっておこうと思っていますが、ある程度は若いうちに使ってもいいとも思います。もう少ししたら長めの休みをとって、家族みんなで海外旅行とかよさそうですね。その時には「こんなお金どこから?」って聞かれそうなので、お小遣いを貯めたと言っても疑われないくらいになってからですが(笑)

他にも、そのお金を元手に起業するのも楽しいかなと考えたりもしています。ただそうすると家族にそのお金が知れ渡ることになるので、タイミングや時期を見定める必要と、起業しても生活は大丈夫であるという確証が得られないと難しいですが。
なんにせよ、お金があるというのは夢も膨らんで素敵なものです。あれ欲しいこれやりたいという欲望が、簡単に叶えられるわけですからね。今はまだ家族に知らせず密かに貯めている財産ですが、ゆくゆくは公開してやりたいようにやるのもいいのかな、と思っています。